ふでぺん

酒粕らーめん

  • ふでぺん
  • 2025年03月10日

こんにちは、ふでぺんです。

最近、酒粕がおいしくてよく食べています。

昔は苦手だったのですが今は妙においしく感じます。

基本はお味噌汁に入れて飲んでいるのですが、一番おすすめしたいのはラーメンに酒粕を投入する食べ方です。

酒粕ラーメンは元々好きでしたが、あまり提供してくれる店舗がないと感じていました。

しかし、この方法に気づいてからは自宅でも酒粕ラーメンを楽しめる様になりました。

酒粕の量も自分好みに調節できるのでおすすめです。

今はまだ、豚骨醤油でしか試したことがないので他の味でも試して一番好みの物を見つけていきたいです。

そういえば、酒粕ラーメン自体もっと流行ってもいいのにと思っていたところ、つい最近コンビニで酒粕カップラーメンを発見しました。

もっと流行ってくれたら嬉しいです。

味しみ大根

透ける表現

  • 味しみ大根
  • 2025年03月06日

お久しぶりです。味しみ大根です。

冬が好きなので少しずつ暖かくなる日々に少し名残惜しさを感じつつ、

花粉対策にいそしんでいます。

 

さて、皆さんは「Wらし(ダブらし)」というものをご存じでしょうか。

アニメーション表現の一種で、素材の上に別の素材を透けるように重ねて撮影する技法のことを言います。

他社様や教本などでは別の言い方をされていたりするのですが、当社では「Wらし」が共通言語です。

透けるようにと言った通り、水やガラスのコップ、うすい布など、奥にある物を透けて見せたい時に使います。

出てこない作品はないと言っても過言ではないほど、よく使われる表現です。

 

ただこのWらし、ただ重ねれば良いというものではありません。

 

色にこだわるものとしては、透けた時の奥の物体がちょうどいい色になって欲しいのですが、

Wらし表現ではそれが絶妙に難しい場面がよくあります。

その場合は奥の物体をあらかじめ調整した「手前の物が透けている色」で塗っておくと、

ばっちりちょうど良い色が出せるのです。

 

色を調整したり塗り分けたりする手間はかかるのですが、格段に良い画面になります。

皆さんが映像を見た時に綺麗だなとか、それっぽいな、と思ってもらえるように、

地道にそんなことをしているのです…!

 

普通に見ている分にはあまり気づかないと思いますが、

透けているものを見たときに思い出してもらえると、違う視点で見られて面白いかもしれません。

 

以上、制作小ばなしでした!

アナゴ

ヘッドフォン

  • アナゴ
  • 2025年03月03日

アナゴです

寒さで遠出も控え気味になっていたので、自宅で過ごす時間が増えました。

映像と音楽につかる日々だったので、視聴環境を良くしたい欲求にかられ、前から気になっていたヘッドフォンを新調しました。

前よりも少しいいモノを買ったので、聞こえていなかった音が聞こえるようになりました。

聞こえていなかったことに軽度のショックを覚えながら、臨場感増しで気分よく過ごしています。

視聴の幅が増しそうです。

ぜりー魚

花粉の季節

  • ぜりー魚
  • 2025年02月27日

こんにちは。ゼリーフィシュです

クリエーターズダイアリー記入している現在、目のかゆみ、鼻の中がむずがゆく

そろそろ花粉がきているように感じます。

毎日花粉の飛散情報もチェックして、まだ少ないと表示に安堵して過ごしています。

日常的に出来る対策として、

・マスク(のど・鼻の粘膜が乾燥を防ぐ)

・飛散の多い時間(昼前後と夕方)外出をさける

・花粉がつきにくい服(室内に花粉を持ち込まない)

・手洗い、うがい

・室内の換気は、レースカーテンを閉めて少し窓をあける

・空気清浄機設置

上記は、日々気をつけたいです。

最近調べてみて、花粉症対策で控える食べ物まであることに驚きました。

・体を冷やす食べ物(アイス、ジュース、ビール)

・生もの(刺身、生野菜、果物)

免疫効果を高めるためには、体を温める事が大切そうでして、

その辺りも注意していきたいです。

昨年の4月は、花粉症の症状が出ていましたが外出ができていたことから、

そこまで症状がきつくなかったように感じます。

今年は昨年の2倍以上も飛散する情報がでていますので、

しっかり対策して快適に過ごしていきたいです。

それでは

うっきー

とある芸術家さん

  • うっきー
  • 2025年02月20日

はじめまして、うっきーです。

普段は撮影の仕事をしております。

 

最近、気温の寒暖差が激しく、デスクワークの体にこたえます・・・。

皆様も体調にはお気を付けください!

 

さて、私は以前、とある日本の芸術家さんの展覧会に行きました。

まだ白黒写真が主流の時代でしたが、その方は遠い海外にも足を運び、

自然や動物を描いておりました。時には登山し、山の上で描くこともあったそうです。

 

そのような場所で絵を描くには、きっとたくさんの画材や辿り着くための装備、食料などが

必要だったのだろうなぁと、ふと思いました。

それも踏まえて絵を見ると、この方の絵に対する執念や気持ちもなんとなく感じ取れる気さえ

してきます・・・。

 

撮影の仕事でも、事前準備として本編に出てきそうなエフェクトや作業効率を上げるシステムなどを

作っていたりします。準備ができていれば、それだけ映像表現にこだわることができます。

 

出来上がる映像が見ている方の心に残るように、私もしっかりと準備をするように心がけていきます。