この小説で「中二病」という言葉を初めて知りました。
難しい苗字とあわせて勉強になりました。
読後の感想は…　遥か昔、学生だったわたしにも面白かったです。
とにかく痛々しい病気「中二病」を患うヒロインが恥ずかしい。
いや、可愛い。
でも若い時分は誰でもいろいろ妄想して遊びますよね。
わたしも人形劇の「伊賀の影丸」やアニメ「ガボテン島」「スーパージェッター」などが好きで、なりきり空想しながら空き地を走り回った子供でしたから、くすぐったいような気分で笑えました。

さて、この「中二病でも恋がしたい！」
是非、映像で観てみたい。
痛恥ずかしい六花と勇太を描きたい。
と、いうわけで今からアニメ化された時のためにキャラクターの練習しておきます！
可能性はありますからね…　妄想は自由です。

まだちっとも可愛く描けませんが、精進して挿絵のように魅力的に描けるようにしておきます！